
【限定30冊!宛名入り服部みれい&福太郎のサイン本】『murmur magazine for men 第5号』
¥990 税込
服部みれい/発行人・編集長 96P 株式会社エムエム・ブックス
【今の生活をを大切にしたい人、自分に正直に生きていきたい方へ!】:
実に6年ぶりのfor men最新刊です!!
◎総力特集|僕たちのチャクラケア
いまこそ、チャクラの知恵
監修・執筆=kaiさん(セラピスト、アーティスト、文筆家)
あらためてチャクラとは?|3分で早わかり! 7つのチャクラ|わたしのチャクラの状態は? 簡単セルフチェック!|チャクラ閉じすぎor開きすぎ 14の特徴と傾向!|現代人に多い4つのタイプ〜男性編〜|kaiさんのチャクラケアブックの魅力について話したい
◎特別対談|kaiさん×池川明さん(医師・医学博士)
子どもと大人の信頼関係が誰もがやりたいことをやれて幸せに生きられる、まだ見ぬ地球をつくる。
◎グラビア|小林健二さんのアトリエから|居相家のあたらしい日々
◎インタビュー|居相大輝さん(iaiデザイナー) iai/居相の家づくり「創造し続ける日々」
◎ロングインタビュー|小林健二さん(アーティスト)
すべては光が見ている夢だとしたら
◎ 鼎談|父親同士、子育てについて語り合ってみた! 4人の妻のコメントつき
居相大輝さん(iaiデザイナー)×菊地翔さん(cahier美容師)× 井上博斗さん(トランス・ナヴィゲーター)×聞き手 武山直生(小誌編集部員)
◎特集② |4大セルフケア入門 ナビゲーター=服部福太郎(小誌編集部員)
冷えとり健康法|ひまし油湿布|海水温熱|砂浴
◎new boyのためのholistic life入門 「都市脱出」|内田明夫さん (農家)| 田附勝さん(写真家)|太田光軌さん(パン職人)|安藤巖乙さん(観光組織職員)
◎連載
Holistic Gear News ‖ セルフケアグッズ
パーマカルチャーデザイナー大村淳の森のつくりかた!
水は捨てすぎずためすぎず余すところなく利用すべし
ソーヤー・海の共感男子‖ジャッジしないための「観察」
曽我部恵一の東京父親日記‖シスターの静かな目
ピーター・バラカン New Morning, New Beginning
【丈太郎のひとりごと】
今から10数年前、女性の間で「冷えとりスタイル」が話題になった。そのスタイルを提唱したのは、服部みれいさん。実は僕のみれいさんとの出会いは、そのもっと前の2000年代前半ぐらいで、まだみれいさんの肩書きは「編集者」だけで合った頃だ。
偶然?今となっては必然的な出会いであったと思う。何度か彼女が同じ編集者の友人とシェアしている家にクリスマスパーティーにお呼ばれして、あらゆるジャンルの人々が集ったそのパーティーはまさにカオス状態!とても楽しかった覚えがあります。
これからしばらく疎遠になってしまったのだけど、「冷えとりスタイル」が話題になった時に「服部みれい」という名前を見かけるようになり、その後はエッセイを書いたり、編集者に留まらず文筆家としても活躍しているのを知っていた。そして、2015年に岐阜県美濃市に東京から移住したことも(僕が名古屋に戻ったのは2014年!)知っていた。
「いつかmmbooksにも行ってみたいなぁ!」と思いながらも、長らく会っていないこと、その間に輝かしき時の人となっていた彼女が変わっていたらどうしよう?なんて思いながら過ごしていたのだが、昨年の秋に岐阜県美濃市で僕の講演会があった。
「これはmmbooksにいけるな!」と思い立ち、例え彼女が変わっていようが「それは仕方ない!」と諦めれば良いと腹を括った(かなり大袈裟!)。お店に入るとオーガニックとかナチュラルって言葉が浮かぶような古民家のオシャレなお店。
場違いの僕は彼女を探したが見当たらなかったので、お店のスタッフの方に「みれいさんはいらっしゃいますか?」と声をかけた。スタッフの方は「今、ここにはおりませんが何か誤用ですか?」と丁寧に接してくれて「みれいさんに会いたいのです!メルヘンハウスの三輪丈太郎と言えばわかる筈です。」と伝えた。スタッフの方が自宅にいたみれいさんに連絡を取ってくれたようで10分後ぐらいに来ると言うではないか!
僕は緊張した。最初の言葉はなんだろう?「お久しぶりです!覚えてますか?」かな?などと、第一印象が大切と色々と気の利いた言葉や行動を、久々の再会のために思考を巡らせていた。
しばらくすると彼女が犬を連れてやってきた!「お久しぶりです〜!」なんて、ごく普通の挨拶をしたが、長い間会ってなかったようなのが嘘のように、そこからはお互いの会っていなかった期間の穴埋めをするように思い出話もしながら、話は今お互いに取り組んでいることを話した。
その話はとてもエキサイティングであったことは確かだ!そして、一緒に何かやろうよ!と言うことになり、まずは春頃に発刊予定の『murmur magazine for men 第5号』の発売記念トークショーをメルヘンハウスでやろうと!
そして、書店なのに服やソックスもあり、その中に変わった絵本と張子が幾つか置いてあった。「本屋に張子は場違いだろう!」と思うかも知れないが、何故だかお店の雰囲気に会っていた。
「あっ、これは私のパートナーの福ちゃん(服部福太郎)の張子と絵本!絵本には歌も付いているんだよ!」とその場で歌を聴かせてもらったが大爆笑をしてしまい、絵本の内容も張子のセンスもバッチリで、その日は不在であった福ちゃんに確認することなく「メルヘンハウスで絵本の原画展と張子の展示をやろう!」と決まった。
面白いと閃いた時は即決するタイプなので、どんどん話が膨らんで行った。
そして、良い時間を過ごして家路へ。
後日、みれいさんと福ちゃんがメルヘンハウスにご来店!福ちゃんは色々な絵本を物色している。ギャラリーも見てもらい、秋頃の「服部福太郎エキシビジョン(仮)」も決まった(詳細はお楽しみに!)。とにかく話の進行具合が早い!
と、かなり長くなってしまったけど4月25日(金)に『murmur magazine for men 第5号』の発売記念トークショーをメルヘンハウスで開催決定!
しかも、それから10日後の5月5日(月・祝)に、おそらく近々発表される本に関するイベント「BOOK BOOK」で、みれいさんとのトークGIGも決定している。こちらのトークもかなりヤバい内容でお送りするので、マーマーヘッズの皆さんのご来場をお待ちしています(詳細は後日発表)!
そんなこんなで皆さんより一足先に『murmur magazine for men 第5号』を読ませてもらったが、「ふむふむ」、「なるほどねぇ」、「それは素敵すぎるだろ!」、「曽我部恵一のスタンスは音楽だけなく良いな!」とか、楽しくタメになることも沢山書いてあったが自分にないものがそこには沢山記してあり、興味深く読ませてもらった。
「このボリュームで990円はないだろ!」と1,000円でお釣りが来てしまう。
menもwomanも必読です!womanでも全然楽しめる内容かと思います。
この機会に是非ともGET!してください。
ご購入時の購入画面の「備考欄」に必ず、希望の宛名(例:「〜ちゃんへ」、「〜さんへ」)をご記入ください。記入のない場合は、服部みれいさん&福太郎さんのサインのみとなりますのでご注意ください。
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