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【出産ギフトに最適!】はじめまして!赤ちゃん絵本3点セット
¥3,036
『わんわん わんわん 』(理論社) 『まねっこ おやこ』(ブロンズ新社) 『まる さんかく ぞう』(ぶんけい) メルヘンハウスがセレクトした、赤ちゃん絵本3点セットです。 赤ちゃん絵本は有名な絵本が多く、出産祝いなどで被ってしまうことも多々あります。 しかし、この3冊の絵本は「知られていないけれども、良い絵本」として、赤ちゃんと一緒に大人も楽しめる絵本をセレクトをしました。3冊とも個性豊かで方向性も違うため、あらゆる面で楽しめます。
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【1〜2歳児にオススメの「当てっこ」絵本セット】
¥3,058
SOLD OUT
『へんしん どうぶつ』 三浦太郎/作 ほるぷ出版 『まるまる だーれ?』わかやま しずこ/作 24P 童心社 『かくれているよ』 新井洋行/作 24P 白泉社 【次のページでどうなっているのか?当てっこして楽しもう!】 今回のセットは「当てっこ」に特化した絵本のセットです。子どもだけでなく大人も楽しめます! 『へんしん どうぶつ』は、穴あき仕掛けの絵本です。「かわいい ひよこさん」「へんしん!」で次のページに行くと違う動物になっています。穴からは記号のようなものしか見えなくて、穴の形もページによって異なり、デザイン性も高く、穴に手を入れてもボードブックなので破れる心配もありません。 『まるまる だーれ?』は、丸まっている動物が何か?を当てる絵本です。ページをめくるごとに難易度が増していくため、大人でも当てるのは難しいと思います。優しくクラシカルに描かれた絵は、とても安心感を持って読むことができます。 『かくれているよ』は、動物の後ろ側に何かがかくれているのを当てる絵本です。かくれているのがちょっとだけ見えてヒントになるので、そのヒントを元に当てていく楽しさがあります。画面いっぱいに描かれた絵はシンボルティックでシンプルで子どもが見やすいようになっています。 【丈太郎のひとりごと】 「当てっこ」絵本の良いところは、絵本に参加していくことです。 「次はなんだろうね?」と、読み手と子どものコミュニケーションに最適です! 大人も十分に楽しめる難易度なので、子どもと一緒に「当てっこ」を楽しんでください。
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【1〜2歳児にオススメ絵本セット】
¥3,960
『たいそうするよ』 高畠 純/作 32P 光村教育図書 『どうぶつドドド』 矢野 アケミ/作 24P 鈴木出版 『いろいろバス』 tupera tupera/作 32P 大日本図書 【バラエティ豊かに楽しめる絵本のセット!】 今回のセットは体を動かしたり、触ったり、当てっこしたり、方向性が異なるバラエティ豊かなセットです。 『たいそうするよ』はタイトル通り、体操をする絵本です。色々な動物が色々な体操をします。ポイントは繰り返すところです。ラジオ体操なども繰り返しますよね?同じようにこの絵本でも次のページに行くと(前のページにもどり もう一ど)と書かれています。ページが行ったり来たりする動きのある楽しい絵本です。 『どうぶつドドド』は動物をどんどん並べていって、最後はドミノ倒しのように傾いて行く絵本です。動物を置く音がその動物の特徴を捉えており、ねずみは「ちょこり」、うさぎは「ぴょこん」、たぬきは「ぽこん」コアラは「もそっ」など擬音語が楽しいです。そして一番最初に置いたねずみを「ちょん!」と指で押せば、「ドドド」と動物のドミノ倒しが始まります。途中、カンガルーの子どもが大活躍します! 『いろいろバス』は、バスの色と一緒のものが降りたり乗ったりします。赤色のバスであればゴロゴロとトマトが降りてきて、にゅるりとタコが乗ります。黄色のバスはふんわりオムレツが降りてきて、きらきら星が乗ります。様々な色のバスの乗り降りが楽しく、最後は終点に全てのバスが集まってきて、それぞれのバスからたくさん降りてきて、その光景は圧巻です! 【丈太郎のひとりごと】 色々な種類の絵本を読むことにより、子どもたちの楽しみ方が増えていきます。バランス良くバラエティに富んだ3冊の絵本を交互に読むのも楽しいと思います。今回は五感で楽しむ絵本のセットになっています。是非とも色々な楽しみ方を見つけてください!
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【1歳児にオススメの参加型絵本セット】
¥3,300
『くつしたしろくん』 ザ・キャビンカンパニー/作 24P 鈴木出版 『ポケット』 三浦太郎/作 24P 童心社 『だーれだ?』 ヒド・ファン・ヘネヒテン/作 たけうち としえ/訳 16P パイ インターナショナル 【乳児の時に比べて、1歳になると絵本の楽しみ方が多彩になってくる!】 今回のセットは参加型の絵本をセレクトしました。どれも当てっこしながら楽しく読む進めることが出来ます。 『くつしたしろくん』は、片方の靴下がどこかに行ってしまい、他の色鮮やかで様々な数の靴下に仲間に入れてもらうようにお願いしますが、どの靴下も数が間に合っているので仲間に入れてくれません。靴下の数で「何の靴下?」と当てっこ!表紙だけでも色鮮やかな靴下がたくさん描かれており楽しい雰囲気で読めます。 『ポケット』は、シンプルに色々なポケットの中に動物が隠れているのを当てっこしていきます。世界中でも訳されている三浦太郎の作品は、とてもポップで万国共通の絵が人気です。この絵本の絵はふんわりと優しい色使いで暖かみを感じます。 『だーれだ?』は、翻訳絵本です。「〜のいきもの だーれだ?」と繰り返され、描かれている生物が、折ってあるページが広げると違う動物に変身!ページを広げると言う動きの楽しさは、世界17ヵ国で訳されて大人気の絵本です! 【丈太郎のひとりごと】 どの3冊も当てっこをする絵本なので、子どもとのコミュニケーションがとても取りやすい内容となっています。おはなし会などでも人気で僕もよく読みますが、その場は大盛り上がり!乳児さんに比べて当てっこをする絵本なので、少しレベルは上がりますが、どれも楽しいポップな絵本です!
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【おはなし会でシュールな大爆笑セット!】
¥2,750
『ゴムあたまポンたろう』 長新太/作 32P 童心社 『こんもりくん』 山西ゲンイチ/作 32P 偕成社 【ヒネくれるぐらいが丁度いい!】 『ゴムあたまポンたろう』は、タイトル通り、頭がゴムのポンたろうが色々なものにぶつかりながら空の旅をする。 山にポン!とぶつかって飛んで行った先の大男のバットのようなツノに当たり、ホームラン!それからバラのトゲ、オバケのお父さんの頭、木など色々なものに当たっては飛んでを繰り返します。 しかし、何故だかポンたろうの表情はほとんど変わりません。「一体この絵本は何の意味があるのだろう?」と考えれば考えるほど謎ではあるが、この派手で奇抜な色調とダイナミックな構図とストーリーを、読んだ各々の感性で楽しめば良いと思います。 一方『こんもりくん』は、髪の毛を切るのがいやなこんもりくん。髪を切りたがるパパから逃げに逃げ回って、スッテンころりん!そして、なんと自分のアフロヘアーのような髪の中にスッポリ入ってしまいます。 そして、その髪の中には「かみのけーランド」と言うネズミたちの暮らす街がありました。こんもりくんはネズミたちに大いに歓迎を受けるのですが、こんもりくんがオナラをしてしまい、さあ大変! 果たしてこんもりくんはどうなってしまうのでしょう? 【丈太郎のひとりごと】 メルヘンハウスで大人のショートカットの女性が『こんもりくん』をとても気に入って購入されました。理由を聞いてみると「私、こう見えても昔アフロヘアーだったことがあって、なんだか親近感が沸いてしまって、、、。」と表紙を眺めて笑ってました。 『ゴムあたまポンたろう』の作者は、「ナンセンス絵本の巨匠」と呼ばれている長新太。代表作には『キャベツくん』などがあります。この絵本の不思議な所は、シュールな面白さと同時に、哀愁も感じることです。それは一見、派手でナンセンスなストーリーの中に、作者の繊細さがあるのでは?と思ってしまいます。 いずれも「おはなし会」で子どもたちの大爆笑が聞こえてくるような絵本です。意味など気にせずに子どもたちと一緒に楽しみましょう!
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【サイン本!おもしろ赤ちゃん絵本セット】
¥2,090
『チキカングー』(サイン本) 樋勝朋巳/作 26P こぐま社 『ただいマンモス』 鹿又広祐・きょうこ/作 24P こぐま社 【リズムが良くて、思わず笑ってしまう赤ちゃん絵本】 『チキカングー』のサイン本が入荷しました。「チキカーン チキカーン チキカーン グー!」と陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく行進していると、男の子が泣いてます。でも楽しいリズムで盛り上げよう! 細かいタッチの絵ですが、ユーモア感と芸術的なセンスが絶妙に描かれています。繰り返される「チキカーン チキカーン チキカーン グー!」を声に出して読んでみたら絶対に面白い! 一方『ただいマンモス』は、「ただいマンモス」「おかえリンゴ」「おちゃでもイカが?」「あまーいケーキも アリますよ」なんて思わず失笑してしまうようなダジャレが満載! 特色印刷(単色印刷)で刷られているので、各色の発色が良くカラフルでポップな絵柄になっています。見方を変えればかなりアート性の高い絵本です。 【丈太郎のひとりごと】 2冊の絵本とも、赤ちゃん絵本ではとびきり楽しい内容となっています。赤ちゃんに読んであげるのではなく、一緒に笑って楽しむことが出来ます。きっと2冊ともクセになってヘビーローテーションで読みたくなるはず!センスの良い出産ギフトにも最適です!
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【乳児・幼児 絵本セット】『いっぱいあるよ!ごはんどれたべる?』『いっぱいあるよ!おでかけどれにする?』
¥1,980
SOLD OUT
てづかあけみ/作 18P 偕成社 【いっぱいのなかから好きなものを指さししてみよう!】 いっぱいある選択肢から指で指さしして、好きなものを選ぶ絵本です。 基は編集者が2歳の甥っ子とコミュニケーションを取るために企画された絵本なので、とても実用的です。 子どもだけが指さしをするのではなく、大人も指さしして一緒に楽しむ絵本です。 「これが好きなの?ママはこれが好きだなぁ!」 「これの名前は〇〇だよ!」 など、この絵本を通して素敵な会話の時間が持てます。子どもたちがまだ知らない食べ物や物も、歳を重ねるごとに理解していくので成長を感じることが出来ます。 メルヘンハウスではプレゼント需要も多く、たくさんの親子に喜ばれています。 【丈太郎のひとりごと】 絵本を眺めるだけでなく、指さしと言う絵本に参加していく楽しさが感じられます。シンボルチックに描かれた絵は、子どもたちにとても分か易く実用性の高い絵本です。
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【乳児・幼児 絵本セット】『おなまえ おしえて』『すきな たべもの おしえて』セット
¥2,640
新井洋行/作・絵 32P 偕成社 新しい赤ちゃん絵本の登場! 乳児さんの絵本の基本は、色・形・リズム・繰り返しです。 この2冊はそんな基本に忠実に作られています。 『おなまえ おしえて』は、パンダがインタビュアーとなり、色々な動物に名前を聞いていきます。動物たちは名前と特徴を答えます。 『すきな たべもの おしえて』は、クマががインタビュアーとなり、色々な動物に好きな食べ物を聞いていきます。動物たちは好きな食べ物を答えます。 2冊とも色々な動物が登場し、乳児でも分かりやすくハッキリとしたカワイイ絵。 そして「おしえて くーださい!」と繰り返されるリズムも気持ちが良い絵本です。 定番の赤ちゃん絵本ではなく、新しい赤ちゃん絵本を探している方にオススメです!