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★売り上げの一部(1冊につき数百円程度)を募金します!★【出版社にある全在庫10冊をメルヘンハウスが買切り、他の書店では入手できない絵本】『あのとき、そこに きみがいた。』

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やじまますみ/作 35P ポプラ社

【明日をみつける勇気をもらった、黄色いビブにありがとう。】

2016年4月16日、人々が寝静まった午前1時25分頃、熊本県熊本地方をマグニチュード7.3、震度7の巨大地震が襲いました。真夜中の中の街へころげるように避難した一家は、午前1時45分にまた震度6弱の地震起こった中、近くの小学校へ避難します。

教室や廊下、体育館には、途方に暮れる人たちがあふれていました。
その後も朝と夕方に余震が起き、小学校は子どもからシニアの人たちが、家族や友人の安否を気遣い不安の時を過ごしました。

4月18日、そこに駆けつけたのは、黄色いビブを身につけたボランティアの中学生たち。元気いっぱい、てきぱきと、炊き出しや給水活動に励む彼らの姿がありました。

4月19日、地震から4日経過し、自衛隊がやってきました。黄色いビブを身につけたボランティアの中学生たちも色々な協力をしていました。

黄色いビブたちだって辛いのは一緒なのに、明るく元気に振る舞っている。

「地震でつらいのは、気のせい!!」

と、黄色いビブ背中に張り紙をして被災者、そして自分自身を支えた。 それは「応援」の言葉であり「明日」を見つける勇気の言葉であった。

熊本市在住のイラストレーターであり絵本作家として作品を発表しているやじまますみさんが、自身とご家族が実際に体験した震災と避難所の日々を描いた絵本であり、熊本地震を正面から扱った、唯一の絵本でもあります。

テレビや新聞やネットのメディアの報道、SNSによる情報とはまた違う、まるで遠い昔の思い出写真のようなセピア色を基調とし、地震の体験を静かでありながらも力強く描かれた絵本です。

【丈太郎のひとりごと】

今年で熊本地震から10年になります。
そして、つい先月の7月28日には、またもや大きな地震が熊本を襲いました。

「またかよ!」

ちょうど僕は東京に出張に行っていて、夕方にスマホに緊急速報として流れました。前日は『メルヘンハウス 日本で最初の子どもの本専門店』に関するトークイベントに参加し素晴らしい夜を過ごしました。そして翌日となる28日は、同窓会ついでに懐かしい顔に会いたいと思い、実に34年ぶりに中学の同級生に会うという、なんともワクワクする気分で浮き足だっていた時の緊急速報、、、。

「また熊本かよ!」なんて、10年前の地震で未だ復興中である熊本での地震にショックをうけながらも、とても失礼ながらも34年ぶりに会う友達と良き時間を過ごした。

何日かして、熊本に実家がある高校の同級生のfacebookの投稿を見ると、そこには散乱した家の写真がアップされていた。コメントを書くも返信がない。さぞかし大変な状況だから、返信は気にしなかった。

そんな中で、3.11、能登半島の震災など、今まで損得勘定を抜きにして「自分の出来ること」を、しっかりと考えてすぐさま行動に移す、イラストレーターで絵本作家でもある小池アミイゴさんが、短い文章と熊本を想うイラストをアップしていました。

そして、3日経った7/31には、そのイラストをポストカードにして2,000枚も入稿し、欲しい人はDMをくれたら送ると投稿されていた。

すかさずアミイゴさんに連絡して、メルヘンハウスに送ってもらうことに。
しかし、送ってもらって、そのポストカードをメルヘンハウスで配ったところで、何になるのか?自分の中で自問自答が始まる。

アミイゴさんの想いをキャッチするだけでなく、メルヘンハウスとして、しっかりとアウトプットする必要があるんじゃないかと。

熊本の実家で片付けをしている友達に連絡しました。友達の実家はお母さんが一人暮らしで、家は倒壊しなかったものの、様々なものが落ちてきて怪我をしたようですが命には別状はなかったようで一安心。

家は今回の地震で一番大きな被害を受けた氷川町という町の隣の宇城市だと言う。
現在も断水中で、友達の奥さんの実家のある熊本市から水を運ぶ日々を過ごしているとのこと。

熊本から遠く離れた名古屋から何が出来るか?むやみやたらに行ったとしても、何も力にはなれないことはわかっている。

友達にそんな考えを話すと「せいぜい出来て募金ぐらいかな?」と。とてもリアルな回答でした。

だったら熊本地震に関するディスカッションイベントをやることにして、その参加費を全額寄付することにしました。

8月10日(月)に【熊本地震から考える「震災と復興について」】というディスカッションイベントを開催することを、その日まで一週間もない8月4日に告知。あまりにも時間がなく、現在(8/9)の時点で参加者は1名だけ。このままだと僕と1対1のディスカッションとなります。お時間ある方は当日参加でも良いのでご参加ください!

何も内容も考えずに動いたため、告知してから色々なことを調べて「子どもの本専門店だから絵本で10年前の熊本地震のことが描かれた絵本はないか?」と必死に調べて、辿り着いたのが今作です。

すぐに発行元となるポプラ社という出版社の、顔馴染みの名古屋営業所の営業の女性に連絡して事情を話して今作を「最低でも10冊はディスカッションイベントまでに入手したい」と無理なお願いをするも、主旨に賛同してくれて特別待遇にて今作の発送を迅速に手配してくれた。

連絡した当初は「データ上では在庫が3冊しかない」との回答であったが、本社にも連絡してくれてなんとか掻き集めてくれて10冊入手することが出来た。この対応にはとても感謝しているし、善意で動いてくれたことにとても嬉しく思った。

今作は、作家自身が実際に体験したことが時間の経過とともに鮮明に描かれている。「あとがき」にも当時のこと、そして復興のこともしっかりと書かれている。

メルヘンハウスという「子どもの本専門店」として、被災地に対してどのような復興支援が出来るか?僕なりに考えた結果、ディスカッションイベントの参加費を募金する、そして、今作の売り上げの一部(1冊につき数百円程度)を募金するということを、まずはスタート地点としました。

小学生ぐらいであれば十分に地震が起こった際にどうなるのか?と理解できる内容となっています。そして、黄色いビブを身につけたボランティアの中学生たちの姿から「支援ってなんだろう?」なんて考えるキッカケにもなると思います。

小池アミイゴさんのポストカードと共にお送りします。

是非ともご購入頂き、現時点でのメルヘンハウスとしての「支援」の呼び掛けにご賛同頂ければ幸いです!

⚠️発送に関しては、小池アミイゴさんからポストカードが到着次第、順次発送致します!

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