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『海のアトリエ』
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堀川理万子/作 32P 偕成社
【ある夏の忘れられない思い出】
おばあちゃんの部屋に飾ってあった女の子を描いた絵から、おばあちゃんの子どもの頃の回想録が始まります。海辺に一人で住んでいた女性画家との一週間の生活は、何か特別なことが起こるわけでもないが、日常でもない非日常な日々。
遥か昔、少女だったおばあちゃんが些細な出来事、想いまでもひとつ残らず丁寧に思い出しながら、少女である孫に語りかけます。回想録に沿って描かれた絵は、どれも一枚ずつでも充分に絵画として読み手の想像力を膨らませ、しばし楽しませてくれます。
ゆっくりと一ページずつ、めくる音までもBGMとなるような素敵な絵本です。
【丈太郎のひとりごと】
おばあちゃん子であった僕は、この絵本を読み終えた後、今は亡き祖母との思い出の余韻に浸りました。そして、幼き頃に祖母から聞いた色々な話も思い出しました。どれもが遠い過去の話であったけども、とても新鮮で話を聞くたびにワクワクしたりドキドキしたりしました。遠い未来、いつの日か自分の孫に僕が何か語りかけるとしたらなんだろう?そう考えると、毎日を丁寧に生きて行くしかないと思うのです。
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