『ともだちの かたち』

ダニエラ・ソーサ/作　木坂涼/訳　33P　岩崎書店

【やっぱり、ともだちっていいなぁ！】

この絵本は「じぶんには ともだちが いないって おもっていない？」と言う問いかけから始まります。そして、「でも ともだちの かたちって いろいろ。」と続きます。

そう、友達って一言で言っても色々な関係の友達がいるのです。生まれたばかりの友達、一度だけ笑った友達、長い付き合いの友達、遠くにいる友達、、、。

色々な友達がいてケンカすることもあったり、一人の友達が三人になったり、いつの間にか友達になったり、この絵本のタイトル通り友達の「かたち」は色々あるのです。

時には僕のように一人ぼっちになったような不安になることもあるでしょう。しかし、必ず友達はいます。

【丈太郎のひとりごと】
僕にもたくさんの友達がいます。そして、その友達の存在のお陰で今の僕があると思います。たまに孤独を感じる時があっても、必ず寄り添ってくれる友達や遠く離れていても想いは通じている友達もいます。これを書いていたら友達に会いたくなりました。やっぱり、友達っていいなぁ！